院内新聞発行
2013年6月27日
こんにちは、福井県福井市の矯正歯科みねた、院長の峰田です。
今年の3月8日で、矯正歯科みねたも20周年を迎え21年目へ突入しました。20周年を機に院内新聞を発行することにし、4月に第1号が完成しました。スタッフ達が、頑張って作ってくれましたので、是非お読み下さい。不定期ですが、年に2〜3回位発行したいと思っています。
みねた矯正かわらばん
開業20年を記念して「かわらばん」を年2、3回発刊していきたいと思います。どうぞ楽しんで下さい。
第一弾としてD.T佐々木より「春はなぜだるい?」
春になると「体がダルイ」「調子が狂う」と言われますよね!これは以外なことに、冬の間の生活に原因があるようです。冬の間私たちは寒さに耐えるために、自然に食事に注意し、体を暖かく保つために、カロリーのあるものを食べているのです。しかし、外は寒く、何をするのもおっくうで、つい家の中に籠もりがちでした。寒いときは筋肉も堅く、血の循環も悪く、思うように動きません。ところが、胃や腸や、肝臓は、どんどん運び込まれる食物に「いい加減に食べるのはやめて、運動でもしてくれ」と、悲鳴を挙げながら働かされているのです。
冬の間の食べ過ぎと、運動不足で、食べ物が適当にエネルギー化されずにいるということは、血液体質をかなり酸性にしてしまっているということです。そのため体の生理機能は鈍り、消極的になってしまっているのです。この不調和の結果が、春先に不快な症状として出てきているのです。
冬の間、静かに耐え抜いてきた植物は、春の陽気とともに、新しい芽を出し、やがて花を咲かせ、実を実らせようと意気込んでいます。太陽は輝き、空気は澄んで、私たちが活動するのを待ち望んでいます。さあ、外に出ておもいっきり背を伸ばしましょう。
院長の峰田雅章です。当院のスタッフの自己紹介をしてもらいます。私の自己紹介はホームページで見て下さいね。
歯科技工士の佐々木早紀子です。
一昨年結婚して「佐々木」姓になってから「ささきさきこ」というとても言いにくい名前になりました(笑) 技工士学校を卒業してすぐ「矯正歯科みねた」に入り、矯正のイロハを峰田先生から教えてもらい、今なお奥の深い矯正を勉強中です。患者様のお口の中の装置を、ほとんど作らせていただいております。患者様の歯並びが「早く良くなりますように」と思いをこめて、装着された患者様の歯が動いてきたのを拝見させていただくと、大変大変うれしくなってしまいます。今後も患者様皆様の装置作りに、励んでまいります。又診療室内では、笑顔いっぱいで、元気よく患者様をお迎えいたします。よろしくお願いいたします。
歯科衛生士の峰田幸枝です。
結婚を機に東京から岐阜へ、そして開業を機に福井へやって参りました。福井に来て20年が経ちました。3人の男の子の母親です。上の2人は大学生になり、東京にいます。下の息子は、この春高校2年生になりました。この下の息子と主人と毎日戦っています^_^ 歯科衛生士歴は30年になります。皆様のお口と体の健康のお手伝いをしていきます。この「かわらばん」を通して、皆様といろいろ共有できたらと思います。また、色々わからない事がありましたら、お気軽に声をかけて下さい。皆様からたくさんの笑顔をいただけるように、いつも笑顔を忘れないように心がけています。よろしくお願いします。