ブラケット装着した際の注意点
2014年11月2日
こんにちは、福井県福井市の矯正歯科みねた、院長の峰田です。
今回は、矯正治療を始めてブラケットを着けた際の注意についてお伝えします。
前歯と唇の間、横の歯、奥歯と頬の内側に違和感を感じます。靴擦れの様3~4日後くらいに擦れた痛みが出始めて、1週間後くらいが一番辛いかもしれません。 場合によっては口内炎が出来る事もあります。 違和感が強い場合、痛みが強い場合には、お渡ししたワックスをブラケットの周りに被せてカバーして下さい。
歯は、今日の夜くらいから少し痛みが出始めると思います。翌日から3~4日間ぐらいが痛みが続くと思いますが、1週間以内にほぼ良くなると思います。痛み具合には個人差がありますので、痛みが強くがまんできないと思った場合には、日頃使用している痛み止めがあれば服用して下さい。痛みが弱くなっても、食事の際には多少が痛みがあると思いますので、柔らかいものを中心に食べて下さい。
歯磨きは、指導しましたように装置をはさんで歯肉側と噛む側に分けて磨き、特にブラケットの周りとワイヤーの下に毛先を押し込んで良く磨いて下さい。